疲労による体調不良で２１日から仕事をキャンセルしていた、放送作家でタレントの高田文夫（６４）が２５日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜、前１１・３０）に生出演し、仕事復帰した。

　番組冒頭で、「木曜からずっと休んでたから、もう休み疲れ。俺は来たかったんだけど、カミさんから『しゃべりすぎだから休みなさい』と言われて」と元気そうな声であいさつ。

　昨年、心肺機能の疾患で約７カ月間休養して以降は、同番組の出演を週２回にセーブしており、歌手の吉幾三（６０）が２５日に心臓疾患の手術を受ける話題に触れて、「心臓のことなら何でも俺に聞けって、ハガキ出しといたから」とブラックジョークを飛ばした。

　高田は２１日から２４日までに予定されていた、同番組やイベントなどへの出演を取り止めていた。