タレントの小川菜摘が２７日、自身のブログで、出演中の舞台「吉本百年物語　アンチ吉本お笑いレボリューション」（大阪・なんばグランド花月、３月２日まで）を夫でダウンタウンの浜田雅功が観劇に訪れたことを明かした。

　同作は、漫才ブーム後、心斎橋筋２丁目劇場を舞台に、笑いの新時代を切り開いたダウンタウンらの物語。小川は演出家を演じている。

　ブログでは、「家の親ビン（※浜田）も昨日の公演を観に来ていたんです、、、」と報告。浜田が、かつての自分たちの苦悩と奮闘を描いた“出世物語”を見て「おもろかったで、、あと懐かしかったな、、ちょっとウルってきたわ、、」と涙でウルッときたことも浜田が話したことも明かした。

　妻の小川は、「そうだよね、、、自分たちの苦悩してた若かりし頃の話だからね、、」と感慨深げにつづっている。