間寛平 発砲スチロール神像に「幸せ」

「笑いの神像」に対面する間寛平=大阪市内
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 お笑いタレント、間寛平(63)が12日、大阪・千日前のなんばグランド花月ロビーで「笑いの神像」の除幕式を行った。

 20日に初日を迎える舞台「吉本百年物語 百年感謝これからもよろしく」(同劇場)で演じる「猿田彦大神」姿で登場。初対面した像に「ボクにそっくりやん」とご満悦。神像は金色で一見、立派だが、実は発砲スチロール製とかなり軽いものの寛平は「幸せ感じますね~。運がつくよ~」と“ご神体”の頭を触りまくった。

 同舞台は、吉本興業創業百年を記念して昨年4月から毎月、同社にまつわる物語を11作品上演してきた。今月で最終公演となり、大役を任されたことに寛平は「(4月からの)みんなの汗がしみこんだタスキを渡されてゴールする感じ」と責任を感じている様子。「けいこ中も、みんないきいきしてね。何かが伝わってきてる」と“神がかり”な舞台を誓っていた。

 また、大阪市営交通局とのタイアップで、乗車カードのPiTaPaを提示することで同公演が5百円割引になるなどのキャンペーンが行われる。

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