杉本彩 私生活でのドSぶりを夫が激白
女優の杉本彩(44)が17日、関西テレビの情報番組「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に夫で所属事務所副社長の松山禎秀氏と出演し、私生活におけるドSぶりを松山氏に暴露された。
どんなことがあっても絶対に松山氏に謝らないという杉本について、松山氏は仕事でベルギーに2人で訪れたとき、杉本がペアリングをホテルの洗面台の排水溝に落としてしまったエピソードを披露した。大切な指輪を紛失したことで、松山氏は今度こそ杉本が自身に謝罪すると確信した。しかし、杉本は「洗面台が悪い。落ちないようにカゴを付けたらいいのに。あたしは悪くない。あんた、ホテルに文句言ってきて!」と逆ギレしたという。
また、動物愛護活動にも取り組んでいる杉本は自宅でも複数のペットを飼育中。寝室にもいることから、松山氏が夫婦の営みをしようとペットたちを別の部屋に連れ出した。すると杉本は「あの子らは私らがおらんと何もできひんねんで!連れ出すなんてサイテー!!」と激ギレし、ペットよりも格下の生活を余儀なくされているという。杉本は映画「花と蛇」では縄で縛られるMな役どころだったが、私生活では正反対であることが夫の口で明かされた。
しかし、結婚3年目の夫妻は今も熱く思い合っていることも披歴。杉本は松山氏のいいところについて「仕事よりも自分のことよりも何よりも、この世のすべての中で私を最優先に考えてくれる。それはすごい」と感謝。松山氏は杉本のいいところについて「見た目」と一言。スタジオは爆笑に包まれ、杉本は机に突っ伏す中、「優しいのは当たり前。それがないと結婚できない。本当に見た目がいい」と褒めたたえた。
杉本は2011年に松山氏と再婚。当時、2歳年下の夫について「命を投げ出して守ってくれる番犬」などとのろけていた。