浅野ゆう子 芸能生活40周年の贈り物
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女優の浅野ゆう子(52)が20日、東京・サンシャイン劇場で、客演する舞台「天使はなぜ村に行ったのか」(21日~7月7日)の公開げいこを三宅裕司(62)、Take2・東貴博(43)らと行った。
三宅、小倉久寛(58)、伊東四朗(76)の3人が立ち上げた「熱海五郎一座」の結成10周年記念公演。芸能生活40周年を迎えた浅野は三宅に出演を直談判したといい「記念すべき公演に出演させていただき、40周年の最高のプレゼントになりました」と話した。
浅野は過疎化が進んだ村を訪れる美人民俗学者を演じる。美ぼうで村人のハートをつかむ役どころだが、舞台裏でも男性陣をとりこにしているようで、三宅は「浅野さんはいいニオイ!!」とニヤけ顔。東は「17、8年前にゆう子さんと食事して『ディズニーランドに行こうよ』と調子に乗って誘ってしまいました。無謀な若者でした」と反省。浅野は「覚えてないな~」と話していた。