KEIKO TMライブに来ていた!
くも膜下出血でリハビリ中のglobeのボーカル、KEIKOが21日深夜、2カ月ぶりに自身のツイッターを更新。夫・小室哲哉が所属するTM NETWORKが20、21日にさいたまスーパーアリーナで開催したライブに、2日間とも足を運んだことを明かした。
KEIKOがツイッターを更新するのは5月15日以来。この時は久し振りにヘアサロンに行き、髪を染めてもらったことを報告していた。今年に入ってツイッターの更新は12月31日付けのものを含めて6回目。年明けのあいさつの後は、更新がしばらくなく、5月に4回ツイートしていた。
KEIKOは21日深夜、「TMの、ライブ、実は2日とも、行きました。最高でした。」と27文字のツイート。ファンとともに、1年3カ月ぶりのTMのライブを会場で楽しんだことを明かしている。
KEIKOは2011年10月下旬にくも膜下出血で倒れ緊急入院。約1カ月半の入院生活を経て退院し、現在はリハビリ生活を送っている。ツイッターに書き込むことも、リハビリの一環ととらえ、退院3日後にツイッターで退院を報告。多くの人からの励ましの言葉に感謝していた。この時は40文字に40分かかったことを明かしている。
なおTMのライブは当初、5月下旬に行う予定だったが、ボーカルの宇都宮隆が4月にすい臓の腫瘤(しゅりゅう)の摘出手術を受けたため、延期していた。
宇都宮の復帰ライブとなった7月20、21日のステージについて、小室は自身のツイッターで「アクシデントだらけの日々ですが、二日間は、間違いなく宇都宮君の音楽への情熱が、自分の音を変えました。有難うございました」と宇都宮の音楽への情熱に大きな刺激を受けたことを告白している。