米倉涼子 ダイアナ妃の悩みに共感
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女優の米倉涼子が23日、都内で英映画「ダイアナ」(10月18日公開)の日本語吹替版アフレコ収録を行った。
ナオミ・ワッツ演じる故ダイアナ元皇太子妃の声優に挑む米倉は「声だけの演技は大変ですね。苦しいです!」と苦労を告白した。
それでも、ダイアナの生き方に共感を寄せる部分は多いそうで「パパラッチに常に見張られているのは苦しかったと思う。私でさえ苦しいなと思うことはありますから」と人気者ならではの悩みに同調。周囲からも「心で生きているところが(ダイアナに)似ている」と言われるそうで「迷惑かけてごめんなさい、って感じです」と自身の奔放さに照れをみせていた。