KEIKO、夫・小室と実家に里帰り
2年前にくも膜下出血で倒れ、リハビリ中のglobeのKEIKOが22日深夜に自身のツイッターを更新し、夫で音楽プロデューサーの小室哲哉と実家の大分県臼杵市に里帰りしてきたことを報告した。
KEIKOは「実家で、ゆっくり 過ごしてきました。 TKと、2人で、帰ってきました。 そろそろ寝ます。 お休み~なさい。」とツイートした。
KEIKOの実家近くでは駄菓子屋に寄ったり、のんびりした休日を楽しんだようで、小室は、真っ青な夏空の写真や、「まるちゃん(※ちびまるこちゃん)みたい」という駄菓子屋の写真などを複数枚アップ。心身ともにリフレッシュした様子が伝わってくる。
またKEIKOはリハビリを兼ねて時々、短文でツイートを投稿しており、小室は「皆さんのツイはやはり嬉しいみたいです」(8月17日付)とフォロワーからのツイートに励まされていることを明かしている。
KEIKOは2011年10月下旬にくも膜下出血で倒れ緊急入院。約1カ月半の入院生活を経て退院し、現在はリハビリ生活を送っている。今年7月20、21日にさいたまスーパーアリーナで行われたTM NETWORKのライブには、2日間とも会場に足を運んだことをツイッターで報告し、ファンを驚かせた。