KEIKOも見た?!華原朋美の闘い
2011年10月にくも膜下出血で倒れ、リハビリ中のglobeのボーカル、KEIKOが24日夜、自身のツイッターで「24時間テレビ見てますよ」とつぶやいた。
ツイートした時間帯には、歌手・華原朋美が日本テレビ系「24時間テレビ36 愛は地球を救う」に出演しており、元恋人の小室哲哉との破局をきっかけに崩壊していった回想VTRなどが放送されていた。小室の妻であるKEIKOは華原の出演シーンも見たものと思われる。
家族の支えで昨年12月に芸能界に復帰した華原。この日放送された番組では、薬物依存からの脱却のため、支え続けた兄・下河原忠通さんもVTRで出演。「下着1枚でふらふらと道路に出てしまうこともあった。人じゃない(状態だった)」と告白した。
また薬物中毒を断ち切るため、隔離病棟であるリハビリ施設に何度か入所させたが、入所させる際は、「離せバカヤロー!」と大暴れし、兄弟3人が涙ながらに華原の身体をつかまえたことなどを回想。「顔がね…もう人じゃない(状態でした)」と振り返っていた。