ナイナイ岡村大久保佳代子似とデート?
お笑いコンビ・ナインティナインが8日、地元・大阪府内で放送20年目に突入したニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」の第5弾コラボ本の発売記念イベントを開催。終了後の会見で、岡村隆史(43)が「大久保佳代子似」(本人談)の女性とデート?を重ねていることが判明した。
会見の後半に、矢部が「そういえば、岡村さん、最近、若い女性と夜な夜な飲み歩いてるらしいんです」と相方のデート?を暴露。一斉に報道陣から質問を浴びた岡村は「大久保佳代子さん似です」と告白。交際には発展していないそうだが「能年(玲奈)ちゃんが好き、とか言ってるのはバラエティーです。ぼくは愛嬌重視です」とリアル話を展開。話があまりに脱線したため、ここで主催者から話題をイベントに戻すよう“指導”が入った。
この日は、2020年の五輪開催地が東京に決定。岡村は「当然、狙いますよ。一番やりたかったことですからね。ジャニーズに持ってかれるわけにいきません。あらゆる手を使います。実はIOCにも太~いパイプがあるんです」と五輪のテレビ中継番組のメーン司会を狙うことを宣言した。
一方、相方の矢部は、この日午前5時すぎの東京開催決定の瞬間について、「ちょっとノロけていいですか?うちの奥さん(青木裕子アナ)が朝まで起きてて、寝てる僕に教えてくれたんです」とデレデレ。報道陣から、五輪番組の共演を、岡村か妻かで選択を迫られたら?と問われると「う~ん、難しい。でも、うちの奥さんはスポーツがそこまで専門ではないようなので、やっぱりコンビでやれたら最高ですね」とコンビ愛を貫くことを約束した。
そんな相方に岡村は「「なんなら3人で、いや4人でやろか。(東京五輪は)7年後やから俺も分からんぞ」と自身も20年までに結婚したうえでのW夫婦共演を提案していた。
この日のイベントは、9日発売の同番組の第5弾ムック本「有楽町絶体絶命史 ホワイトナイト編」の先行発売会として開催。コンビが出会った茨木西高等学校がある大阪府茨木市内の書店で行われ、4000人が列を作った。主催側の想定を超えてイベント進行が2時間遅れとなる盛況ぶりに、岡村は「東京なら1000人でしょうが、ここはホームですから。ホームのパワーを甘く見てもらっては困ります」とうれしそうだった。