宮川大輔 松本人志は命の恩人
お笑いタレントの宮川大輔(40)が12日、フジテレビ系の情報番組「アゲるテレビ」に出演し、同じ事務所の先輩、ダウンタウン松本人志(50)への思いを語った。
宮川は「松本さんは命の恩人といいますか。それぐらい本当に感謝しています」と語り、同局系のバラエティー番組「人志松本のすべらない話」への出演がきっかけで仕事が増えていったことを明かした。
「人志松本‐」が誕生した経緯にも触れ、宮川は「いつも(松本に)飲みに連れて行ってもらってて、そこで『兄さん聞いてください。ぼく昔ね…』というような話をしてめっちゃ盛り上がったんです。『おもしろい。こんな番組が出来たらいいのに』と話してまして」と芸人同士がフリートークでお互いを笑わせあったことを振り返った。
実際に「人志松本‐」が生まれると「ぼくも参加させてもらいました。だから今がある。そこからいろんなものにつながっていると思う。松本さんには感謝です」としみじみと語った。