市原隼人 驚異の身体能力を披露
俳優の市原隼人(26)がローリングスジャパンが1日から発売するアクティブウェア「HOH ACTIVE」のイメージキャラクターに就任し、同日、都内で新商品発表会に出席した。“俳優・市原隼人”であるために、ハードなトレーニングを欠かさないという市原は、助走なしでのハイキックなど、鍛え上げられた身体能力を披露。「暑苦しい(男)と思われてもいいんです!」と熱すぎる男ぶりをトークでも展開した。
白と黒のHOH ACTIVEを着て登場した市原は、「着た感じがしないほど軽い」と驚きながら、フォトセッションでカメラマンからポスターと同じジャンプを求められると、助走なしで腰の位置まで軽々と飛び上がる跳躍を披露。報道陣を驚かせた。
ポスター撮影でも、通常ならばトランポリンなどを使うところを、自分のジャンプ力だけで撮影したことも明かした。
2歳から水泳、3歳から器械体操をやっていたという市原は、「役のためには痩せなくてはいけなかったり、太らなくてはいけなかったり。だから常にトレーニングはしています。市原自身、死ぬまで役を作って壊し、作って壊し…を続けたい」と熱いトークを展開。
前日(9月30日)も大好きな温泉に入るため「温泉まで15キロ走りました」と満面の笑顔で、「暑苦しいと思われても、ぼくはいいんです!普段のポテンシャルを落としたくない。アクショントレーニングや、ロード(ワーク)や、いろんなジムに行ってます」と日頃から鍛錬を怠らないことを明かしていた。