松本潤、5年ぶり新作映画初日に感慨
嵐の松本潤(30)が12日、都内で主演映画「陽だまりの彼女」の公開初日舞台あいさつを、共演の上野樹里(27)、玉山鉄二(33)らと行った。
作家越谷オサムの同名ベストセラー小説を原作に、不思議な秘密をもった女性(上野)と青年(松本)の純愛を描く。
08年「花より男子」以来5年ぶりの銀幕となった松本は「とても大切な作品になった。自分自身これから何度も見直すと思う」と感慨深げ。上野が「冬のロケで手が冷たかったけど、松本くんが握ってくれた手が温かかった」と撮影中の思い出を明かすと「心が冷たいってことだよね」と照れ笑いを浮かべた。
また、玉山は撮影中に流動性食道炎にかかっていたことを告白。「せきが止まらなくなり、医者から診断された」と明かした。