三谷幸喜「女優との結婚懲りた」発言
今年7月31日に19歳年下の一般女性と再婚した脚本家で映画監督の三谷幸喜氏が26日に放送された関西テレビ(ローカル)「さんまのまんま」に出演。2011年5月に女優・小林聡美と離婚後、明石家さんまに「女優さんとの結婚は懲りました。大変でした」とこぼしていたことが明らかになった。
新婚の三谷氏が登場すると、さんまは「再婚したんだ。もう(結婚は)懲りた、って言ってたよね」といきなりの暴露。三谷氏が必死で「言ってませんよ、一言も、そんなこと」と否定すると、さんまは「(言ってたやん)もう懲りました、大変でした、って」と三谷発言を詳しく再現。三谷は「女優さんとは・・・(懲りた、ということです)」と冷や汗をかきながら、渋々認めた。
さんま自身も女優との離婚経験者。ドラマ「男女7人夏物語」での共演がきっかけとなり、大竹しのぶと1988年月に結婚。長女・いまる(芸名IMALU)をもうけたが、92年に離婚した。
三谷氏としては、女優との結婚生活の大変さを知るさんまに、ぽろりと漏らした一言が、番組で笑いのネタにされてしまった形。三谷氏は焦りながらも、ネタにされたことにちょっぴりうれしそう?な複雑な顔を見せていた。
三谷氏は脚本を手がけたフジテレビの深夜ドラマ「やっぱり猫が好き」に出演した小林と、95年に結婚。おしどり夫婦として知られたが、11年5月に離婚した。