松ケン 標高3千メートルロケに快感
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俳優の松山ケンイチ(28)が28日、都内で行われた映画「春を背負って」のクランクアップ会見に出席し、木村大作監督(74)に叱られたい願望を明かした。
短気で知られる木村監督の下、標高3000メートルを超える立山連峰高での撮影に臨んだ松山。「ワーッて言われることもあるけど、その後笑いが起きる。毎回次に何を言われるのか楽しみでした」と極限状態で怒号が快感に変化していたことを告白した。映画は2014年6月公開。ほかに蒼井優(28)、豊川悦司(51)、檀ふみ(59)、新井浩文(34)らが出演している。