ヒロミ、樫木騒動で「おとなしく」
「カーヴィーダンス」のトレーナー・樫木裕美さんと親交のあるタレント・神田うのから「(前の所属スタジオとの契約で)著書の印税をもらっていない」などとテレビで発言され、騒動に巻き込まれる形となった前所属トレーニングスタジオのオーナーで、タレントのヒロミが4日、ブログを更新。応援のメールが多数届いたことに「今回の事でたくさんのコメントありがとうございました。これからもよろしくです」と感謝した。
これまでほぼ毎日ブログを更新していたヒロミは、1日にブログで事情を説明して以降、更新していなかった。
ヒロミは騒動の影響で外出もままならなかったようで、「ここ何日かおとなしくしてた」とも明かした。
樫木さんは、ヒロミが経営するジムから独立し、昨年12月に都内にスタジオをオープン。しかし経営がうまくいかず、12月に閉鎖することが判明した。この件について、10月31日にテレビに生出演したうのが、460万部売れたダンス関連書籍の収入について、「(印税などは)一切、(樫木)先生の手元にきていません。(前の)スタジオは給料制の契約だったので」などと発言した。
ヒロミは、1日のブログで「私共は、驚き、神田うのさんの所属事務所に、発言の真意について伺いました。夜になって、神田うのさんご本人から直接電話がありました。神田うのさんとは、彼女がデビューした頃からの知り合いであり、『自分の誤解で間違った発言をしてしまった』との真意と謝罪をしていただきました」とうのの発言を否定。
うの自身もブログで間違った発言について訂正し、「ヒロミお兄ちゃまや(※妻の松本)伊代さんを凄く傷つけてしまい大変申し訳なく深く反省しています」と謝罪する騒動となっていた。