鈴木杏 ツイッターやめる宣言
女優・鈴木杏(26)が16日、ツイッターをやめることを宣言した。自身のブログで明かした。最近は炎上などが原因でツイッターをやめる芸能人が増えているが、鈴木の場合は、そうではなく、だれもが心当たりのある、あることがきっかけになったという。「パスワード問題」だ。
16日のブログで、鈴木は「パスワード問題。ねぇ?気がついたら世の中パスワードだらけで、どのやつを入れる時もいっつもヒヤヒヤするんですけど。それってあたしだけ?」と切り出し、ツイッターでつぶやこうと思ったところ、パスワードがマッチせず、本人照会のためのページで「思いつく限り可能性のあるワード」を入れてみたが、ダメだったことを明かした。
どんなに思いを巡らせても、パスワードにはたどり着かず、「あのパスワード作ったとき、あたしどんなこと考えてたんだろ?数年前の自分が自分じゃないようで少しヒヤリと恐ろしい。」と数年前にツイッターのアカウントを取得した際の思考が、現在は全くとは違うことを思いがけず“知らされる”結果となったという。
途中の文面では「ツイッター。コマッター。。。。」とだじゃれをつぶやきながらも、改めてアカウントを作ってまでツイッターを再開する気持ちにはないそうで、「ということで、、、鈴木、呟きやめるってよ。」とツイッター“閉鎖”を宣言した。
現在、8万2200人を越えるフォロワーがいる鈴木のツイッターだが、ツイートは10月22日が最後となっている。
鈴木はツイッターをやめる代わりに「何かあったらちゃんとブログを書こう。そろそろホームに戻ろう。と思っています。」と説明し、「もし、雷に打たれたかのようにパスワードがわかったら、その時は再開するかもしれませんが、その気配がまったくないので、、、」と追記した。