清水アキラ“卒婚”騒動に当惑
19日にイベント出演した際に“卒婚”を口にし、話題になっているモノマネタレントの清水アキラ(59)が21日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」の電話生取材に答え「こんな騒動になるとは思いませんでした」と“卒婚”余波に驚いていることを明かした。
清水は昨年5月に長野県山ノ内町に移住、以来単身での生活が続いており、東京に住む夫人とは“卒婚”状態だという。
実は清水、3年前から考えていたことで“卒婚”とは「結婚生活を卒業するってことで、離婚とか別居とは違います。だからみなさんに今言われても…」と当惑を口にした。
清水は以前から出身地長野での生活を望んでいた。「魚釣りや温泉や家を直したり…。妻は東京でやりたいことがあるし、お互いを理解し合うってことなんですかね」。
仲が悪くて別居したのではない証拠には、今でも月1回以上のペースで東京に戻り、離れていた間に積もった話題で会話が弾むという。逆に妻が長野を訪れることも。
「芸能人は定年がないから、いずれそうなると思っていても区切りをつけなければダメなんです」
その区切りをつけた結果の“卒婚”に、最近離婚危機を報道されたこともあるコメンテーターのタレント・神田うのが「私も結婚した次の日から実家との間を“行ったり来たり婚”です」と理解を示していた。