ジュノンボーイGPに岐阜出身の19歳

 俳優・武田真治(40)、小池徹平(26)、溝端淳平(24)らを輩出した「第26回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終選考会が24日、都内で行われ、1万3117人の応募者から岐阜県のフリーター、國島直希さん(19)がグランプリに輝いた。

 「(前夜は)2時間しか寝られなかった」という國島さんは、自身の名前が読み上げられると、客席で涙を見せる母親に向かい「お母さん、やった!」と絶叫。表彰式後の会見では「これから芸能界でお世話になります」と丁寧に頭を下げた。

 舞台俳優に憧れを抱く19歳のしっかりした態度に、審査員を務めた溝端は「ボクはここまで落ち着いてなかった」と脱帽。審査の中で告白される役を演じたAAAの宇野実彩子(27)は「いい声なのでドキドキしました。色んな女性を魅了していってください」とエールを送っていた。

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