森下悠里 キャバクラ映画に大張り切り
キャバクラ嬢の世界を描いた映画「ハニー・フラッパーズ」(来夏公開予定)の製作会見が26日、東京・六本木のキャバクラ「ズー東京」で開かれ、映画初主演となるタレントの坂口杏里(22)、共演の矢吹春奈(28)、森下悠里(28)、杏さゆり(30)、JOY(28)らが出席した。
坂口は「プレッシャーはすごい重いものを感じて」と、初主演の重圧を告白。「経験ホントにない私なんですけど、皆に助けてもらいながら、ちょっとずつ成長していけたらと思います」と、控えめに抱負を述べた。
実際に銀座、六本木でナンバーワンキャバ嬢だった経験がある森下は「今でもいろんな方に『店やってくれ』と言われています。水商売が天職だと思います。お酒も男の人も大好き。いつか『クラブ悠里』をやりたい」と豪語。「キャバクラのいろいろなルールとか、接客マナーとかアドバイスできます。灰皿の取り換え方、お名刺の渡し方…」と張り切っていた。