新庄剛志氏バリ島で画家&ライダー修行
阪神タイガースなどで活躍した元プロ野球選手の新庄剛志氏(41)が30日、TBSテレビのバラエティー番組「炎の体育会TV」に出演し、引退後の生活について明かした。
新庄氏は現在、インドネシアのバリ島に移住。30畳のリビングと庭にプールがあり、トレーニングルームも備えた豪邸に住んでいることを公開した。
バリ島に移った理由として(1)マスコミから追われないためのプライベートを確保したかったことと、(2)エアブラシと呼ばれる画法で画家修業するためだったそうで、その師匠がバリ島に住んでいるために移住を決意したこと(3)最大の理由がモトクロスレースにはまったことだそうで、自費で2000万円をかけて専用のコースまで作ったことをあげた。絵には400万円の値段が付いたこともあるという。
東京都内のスタジオに現れた新庄氏にMCの今田耕司が「今はモトクロスライダー?」と尋ねると新庄氏はド派手な衣装で「そうなんです」と明るく回答。今田が「収入は?何をしてるの?」と重ねて聞くと、「フリーダム。もう6年間フリーダム」と相変わらずの“新庄節”で答えた。