矢沢心 肋骨骨折しない3カ条呼びかけ
咳で肋骨2本を骨折していたことを明かした女優・矢沢心がブログで、産後のカルシウム不足が原因か?などの諸説を否定し、「疲労骨折」と改めて説明した。また、自らの体験を元に、骨折しない“3カ条”を記し、注意を呼びかけている。
肋骨骨折を報告した14日以来となるブログを17日未明に更新した矢沢は、まず「ご心配をおかけしました。あたたかい言葉に感謝でした」とファンからの激励メッセージに感謝。続けて、「咳で肋骨を折るなんて骨が細いってこと?」「産後で栄養摂られてカルシウムが足りないってこと?」という疑問について「ではないです」と否定し、「ただ 疲労骨折らしいです」と説明した。
矢沢は昨年6月に夫で元格闘家の魔裟斗との間に、第1子となる長女を出産している。
ブログでは「咳で肋骨折れるんですよ」と強調し、「咳にも気をつけましょう。。」「よく寝ましょう。。」「疲れたら少し休みましょう。」と疲労を蓄積させない3カ条を挙げ、“注意”を呼びかけた。
また、寒波到来で風邪が流行することを懸念し、「長引く咳が流行ってるようですが原因が分からなかったり辛い方 血液検査とレントゲンとCTで大体は分かるそうです」と早期発見が何よりであることを繰り返していた。