壇蜜 “放送事故”に「深手負った」

 タレントの壇蜜(33)が24日、都内でMXテレビなどで不定期に放送される30秒アニメ「ごはんかいじゅうパップ」の新キャラクター発表会に出席した。上半身は人間、下半身はうなぎという「オカズかいじゅう だんみつーン」として登場する壇蜜は「『オカズ』が片仮名なのが意味深ですよね」とほほ笑んだ。

 「最近のおかずは」という質問には「食べる方だったらめんたいことか、のりのつくだ煮。そうじゃない方なら相撲かな」と答えた。相撲のモチモチ感がいいらしく、お気に入りの力士は勢(いきおい=27)だという。

 「‐パップ」は白米をモチーフにしたパップとさまざまなおかずかいじゅうが仲良く戦うアニメで、壇蜜は声優と挿入歌を担当した。

 今月4日のFNS歌謡祭で谷村新司(65)とデュエットした「忘れていいの」がネット上で「放送事故」などと書かれるなど歌唱力をからかわれた壇蜜は「歌は合いの手程度で、科学の力で何とかしてもらいました。FNSで深手を負ったので周りの優しさがかえって傷口にしみました」と苦笑いしていた。

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