能年 紅白「大興奮でした」と明かす
女優・能年玲奈が1日、自身のブログを更新し、初出演した大みそかのNHK紅白歌合戦を振り返り、「昨日は大興奮でした。力いっぱい楽しませていただきました」と興奮を伝えた。
能年はオープニングに「あまちゃんバンド」で登場。前半では、母・春子役を演じた小泉今日子とのかけあいや、中盤の「あまちゃんコーナー」では、作中のGMTメンバーと「暦の上ではディセンバー」を歌唱したほか、親友・ユイ役の橋本愛と、「潮騒のメモリーズ」を再結成させ、「潮騒のメモリー」を披露した。
ラストは全員で「地元に帰ろう」を合唱し、「じぇじぇ」の決めセリフも披露するなど、フル回転。紅白を大いに盛り上げた。
元日に更新したブログでは着物姿の写真をアップ。「昨日は大興奮でした。こんな事、この先ないんだろうと思って力いっぱい楽しませていただきました。」とヒロイン・アキそのままに全力投球したことを告白。
「北島三郎さん、かっこよかった…。しびれました!ありがとうございました」と紅白卒業宣言をし、大トリを務めた北島三郎のステージに感謝の言葉をつづっていた。
能年は12月31日の紅白の最終リハーサルで、くまモンとふなっしーの2体と対面。くまモンに駆け寄り、「握手してください!」と握手を求める場面があった。