和久井映見 おばさんキャラに自信

作品をPRした(右から)相島一之、秋野太作、和久井映見、田中要次=東京・NHK
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 女優・和久井映見(43)が6日、都内でNHK‐BSプレミアムの主演ドラマ「木曽オリオン」(22日 後10・00)の制作発表会見に登場した。

 NHK長野放送局が初めて制作するドラマで、同県木曽町の天文台を舞台に平凡な主婦と宇宙研究者たちの交流を描く物語。和久井は天文台のまかないを担当する主婦を演じることについて「おばさんキャラの役で、(放送できる状態に仕上がった)完パケを見て想像以上におばちゃんだった」と自己評価。

 それでも地元・木曽町出身で天文台職員役の田中要次(50)は「和久井さんみたいな女性が木曽にいたら、自分は故郷を離れなかった」と話し、夫役の相島一之(52)も「すてきな奥さんで、やはり女性は家の中では太陽です」と、和久井をもちあげていた。

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