女優の北川景子（２７）と関ジャニ∞の錦戸亮（２９）が１５日、都内で、Ｗ主演映画「抱きしめたい‐真実の物語」（２月１日公開）のウェディングイベントで“結婚式”を挙げた。

　白のウエディングドレス姿で登場した北川は、白のタキシードを着た錦戸と腕を組み、大階段に登場。チャペルではケーキを錦戸に食べさせる“ファーストバイト”も行うなど、ラブラブな“挙式”となった。

　疑似挙式を終えた２人には、結婚への意識が変わったかなど質問が飛んだ。北川は絆で結ばれた運命の人と出会ったときに、「（結婚を）考えるのかな。今年こそ。プロポーズは本当に好きな人だったらどんな形でもいい」と理想を明かせば、錦戸も「いつか自分の結婚式を見てみたい」と前向きに語っていた。

　話題は結婚後の生活にまで膨らんだ。亭主関白か問われた錦戸は、「手のひらで転がされながら亭主関白を演じられれば。尻に敷かれたい？　それをいうとヤフーで『錦戸　尻に敷かれたい』ってなるから、尻に敷かれたくないです。一緒に歩めればいいですね」といたずらっぽく笑いながら答えていた。