能年玲奈 夏ばっぱと再会して大喜び
女優の能年玲奈(20)が6日、都内で行われた日本映画テレビプロデューサー協会選定の「第38回エランドール賞」授賞式で、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で共演した女優の宮本信子(68)から花束を受け取った。
新人賞を受賞した能年にうれしいサプライズが待っていた。花束ゲストとして宮本の名前が呼ばれると、能年は思わず目をパチクリ。大好きな“夏ばっぱ”から「本当にアキちゃん役は最高でした」と絶賛され、満面の笑みを見せた。授賞式後の会見でも「壇上から舞台そでに宮本さんがいらしてるのが見えて、すごい興奮しました」と大喜びだった。
「あまちゃん制作チーム」が特別賞を受賞した際には、逆に花束嬢を務めた。この日はほかに足立ユイ役の橋本愛(18)、種市先輩役の福士蒼汰(20)も新人賞を受賞。橋本の花束ゲストには兄の足立ヒロシ役の小池徹平(28)、福士には磯野先生役の皆川猿時(43)がそれぞれ登場するなど、会場はさながら“あまちゃん同窓会”で、能年は「仲間が集まって楽しかったです」と振り返った。