ピース・綾部インフルでダウン
お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(36)がインフルエンザでダウンしたことが9日、分かった。同日出演予定だった「よしもと幕張イオンモール劇場」へは、又吉直樹が単独で出演した。所属事務所によると、綾部は8日夜、38度の熱があり、夜間外来に行ったところ、A型インフルエンザと診断された。
9日午後現在で熱は37度に下がったというが、あと2日は自宅で静養が必要とのことで、その後は医師の診断を仰ぎながら、仕事復帰する。
相方の又吉は9日午後、ツイッターで「本日、幕張劇場で我々の出番が入っていましたが、綾部がインフルエンザにかかったため、綾部は出演できません。申し訳ありません。」と謝罪し、綾部のインフルを報告。「僕が一人でなにをするのか、そもそも出演させていただけるのかは未定のようです。」と不安げにつづっていた。
綾部のインフルでの欠席は同劇場のホームページでも発表されている。
インフルは芸能界でも猛威をふるっており、1月には千原ジュニアがダウンし、テレビ番組などを欠席。この時、代役を務めたのが、又吉だった。
また最近も月亭方正、1月にもLiLiCo、小川菜摘らがブログでインフルにかかり休養していることを明かしていた。