宮川一朗太 離婚の原因を明かす
ドラマ「半沢直樹」などに出演した俳優の宮川一朗太(47)が10日、日本テレビ系「有吉ゼミ」に出演。離婚の原因が「競馬とゲーム」だったことを明かした。
宮川は昨年11月に放送されたテレビのバラエティー番組で、1990年に結婚したフリーライターの女性と2005年に離婚していたことを告白した。2女をもうけたが、約10年前に妻が家出し、その2年後に家に戻ってきたが、関係修復には至らなかったという。
この日の番組では、元妻と最初にもめたきっかけが、「馬」だったことを告白。ギャンブルと馬が好きで、元妻に内緒で「150万円の一口馬主」になったことがバレてけんかに。長年、競馬番組の司会をしていたこともあり、週末はいつも競馬。お金も競馬につぎこみ、妻が家出。2年後に一度は戻ってきたものの、その時は冒険もののテレビゲームにハマっており、家族を顧みず、ゲームに熱中する姿にあきれられ、離婚することとなったという。
再婚を諦めていないという宮川は「ぼくは冒険ゲームで言うと『勇者』なんです!だから、ゲームで言うと、『賢者』募集中です」と恋人を公募した。
そんな宮川の姿に、子役時代からの知り合いである俳優・坂上忍は「簡単に説明すると、一朗太はバカなんですよ!」とあきれていた。