市川海老蔵 麻央の助力で植樹活動
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歌舞伎俳優の市川海老蔵(36)が20日、都内で会見し、植樹活動「第1回 ABMORI」に参加することを発表した。
猛暑や大雪など、異常気象を気にしているという海老蔵は「空気が汚染されている感じがして、ブログで『何かできないかな』ってつぶやいたら、読者の方から『海老蔵の森を作ったら』って言われたんですよ」ときっかけを明かした。
妻でフリーキャスターの小林麻央(31)に相談したところ、以前に植樹活動について取材したという宮脇昭横浜国立大学名誉教授を紹介された。2月には神奈川県で行われた宮脇名誉教授の植樹活動にも参加。「別にいい人になろうと思ってるわけじゃない。でも、子供たちのためにできることはやりたいですよね」と真剣な表情だった。
「ABMORI」の植樹活動は6月1日に長野県山ノ内町の志賀高原で行われる。