内博貴 ぎっくり腰がクセになった?
俳優・内博貴(27)が21日、都内で、主演ミュージカル「ザ・オダサク~愛と青春のデカダンス~」(4月19~29日、KAAT神奈川芸術劇場。5月2~6日、京都・南座)の製作発表に出席。ぎっくり腰がくせになっていることを明かした。
舞台は昨年に大阪の作家・織田作之助(オダサク)の半生を描いた音楽劇をミュージカルとして再演。内は昨年5月25日の東京・新橋演舞場公演初日のオープニングでせりに落ちそうになり、踏ん張ったものの尻もちをついた結果、「ぎっくり腰になった。くせになりました」と語り、「今は大丈夫。今回は気をつけたい」と“ノーモアぎっくり腰”を誓っていた。
再演前にニューヨークのショーを観劇した経験を今作にぶつける。4度目のタッグとなる少年隊・錦織一清(48)の演出舞台に内は、「ニシキさんがいるのは心強い。再演でハードルは高くなるけど、乗り越えたい。ライフワークになっていければ」とシリーズ化も視野に入れていた。