テツandトモ 16年ぶりの衣装替え

 お笑いコンビのテツandトモが26日、都内で、新曲「桜前線」の発売記念イベントを行った。

 メジャーレーベルでのシングルCDリリースは10年ぶり4枚目で、ワーナーミュージック移籍後の第1作。心機一転、トレードマークだった青と赤のジャージーから、白とピンクのジャージー姿で登場した。衣装チェンジは16年ぶり。

 16年ぶりの“衣装リニューアル”は曲のイメージ「桜」に合わせたもの。この日、2人は、おなじみの青と赤のジャージーから、1着20万円もかけて特注したピンクと白の“歌手仕様ジャージー”を着用して、登場。「イメージチェンジは勇気もいることだし、違和感もあります」ととちょっぴり戸惑いを見せたトモに対し、テツは「赤と青で定着させてもらったけど、浮気(白とピンク)もいいですね」とごきげんだった。

 囲み取材では、「ジャージー脱いでもジャージーなのは、なんでだろう~。着心地はいいですけど、これを作らず、CDを買ったら何枚買えるんだ?!」と持ちネタ『なんでだろ~』を交えてぼやいてみせたトモ。最後には「夢は大きく12月31日」と紅白出場を願い、「(同じレーベルの)コブクロさんといつか同じステージに立てたら」と夢を描いていた。

 なお、青と赤の定番ジャージーはお笑いの仕事の時にはこれまでと変わりなく着用するという。

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