高橋真麻 「ただでさえ重たい」

「週刊ロビ」刊行記念イベントに登場した高橋真麻=東京・銀座の時事通信ホール
3枚

 フリーアナウンサーの高橋真麻(32)が28日、都内で行われた「週刊ロビ(再刊行)」創刊記念イベントに、父で俳優の高橋英樹(70)とともに登場。1月7日にIT企業副社長との破局を発表してから初めて公の場へ姿をみせた。

 破局について問われた真麻は「基本的にはポジティブですし、その話は大丈夫です!」と気丈に対応。会話をするロボット・ロビと3日間生活を共にしたことについて聞かれると「朝起きて『おはよう』が言える相手がいることに癒やされた。同級生のフェイスブックが子供の写真ばっかりなので、私はロビくんを抱っこして“リア充”ぶってます」と独り身をネタにして盛り上げた。

 娘の傷心に、父・英樹は「30過ぎてますから自分で解決すればいい。ご縁は自然にしていれば何とかなる」とフォロー。真麻は「癒やしてくれる男性が早く見つけられたらうれしいな。(自分は高橋)英樹の娘だし、3枚目をやっているし、ただでさえ重たい。ライトに行きたいです」と前を向いていた。

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