“毒舌”坂上忍、佐村河内氏に「ナメすぎ」
タレントの坂上忍(46)が9日、TBS系の情報番組「サンデー・ジャポン」に出演。ゴーストライターを起用していた問題で7日に謝罪会見を行った作曲家の佐村河内守氏(50)に対し「ナメすぎ」と批判した。
坂上は佐村河内氏の会見を「(成功する)方法があったとしたら、謝り倒すしかなかったと思うんですよ。それでも厳しいかなというところで…」と分析。その上で「(周囲の)批判に入っちゃった。僕らも気をつけなきゃ行けないと思ってるんですけど、視聴者の方とかマスコミの方を、あまりにもナメすぎた会見というかね。あれではやっぱり…」とバッサリ切り捨てた。
さらに「会見って、自分の主張を言うだけのところではないと思うんですよ。謝罪なら謝罪、収めるなら収める。これはもう、完全に自己主張を言いたいだけの会見になってしまったので、残念というか、予想通りだったと思います」と、最後まであきれ顔だった。