蒼井優 男っぷりに「まさる」に改名も
女優の蒼井優(28)が13日、都内で行われた映画「春を背負って」(6月14日公開)の完成披露会見と試写会に出席し、主演の俳優・松山ケンイチ(29)らから“男扱い”されていたことが分かった。
撮影は富山県の大汝山の標高3000メートルの山小屋で行われ、出演者もそれぞれ登山して現場に臨んだ。松山に「登るの速いし、高山病にもならずニコニコしてるし、途中から部活の仲間みたいでした」とバラされると、自ら「周りの方に優と書いて“まさる”って呼ばれてました」と苦笑いした。
さらに木村大作監督(74)も「スタッフ、俳優さんも含めて一番山に強かったのが蒼井さんです」と断言。過酷なはずの撮影を満喫したようだった。