細川ふみえ 7年間の生活涙の告白!
1990年代にグラビアアイドルとして一世を風靡したタレントの細川ふみえ(42)が16日放送のTBS系情報バラエティ番組「サンデージャポン」に7年ぶりに出演、久々に元気な姿を見せた。
2007年4月に不動産会社の社長A氏と結婚したが、当時はA氏に妻がいたため、離婚後の11月に正式入籍。12月に男児を出産したが、夫の経営する会社が倒産し、巨額の負債を抱えたこともあり、2009年12月に離婚した。離婚後すぐに復帰しなかった理由について、「もうダメって長い間沈んでまして。周囲に心配かけた自分を許せなくって」と大きな瞳に涙を浮かべた。
7年間は「子どもが反抗期になったときに言い返せるように、愛情を持ってやってきた」と自負するなど、子どもと向き合うことを第一に生活してきた。その間、生活保護受給スレスレの生活レベルと週刊誌に報じられたこともあったが「お金は…本当に貯金を少しずつ崩してやっていました」とギリギリの生活を送っていることを明かした。
今回は胸元の詰まったシャツにジャケット姿と、露出は全くないものの、胸の大きさは一目瞭然。Fカップを誇ったバストは「いまも90センチ」と健在だ。グラビアについても「うまく撮ってもらえれば何とかなるかもしれない」と意欲を見せた。