misono田村淳の挙式に自腹参加
ロンドンブーツ1号2号の田村淳(40)が2月22日にハワイで極秘に行った挙式に、misonoが自腹で参加していたことが18日、分かった。misono本人が自身のブログで明かした。また帰国の際、ハワイの空港に向かうタクシーに、慌てて水着のまま乗ってしまうなど、珍道中ぶりも報告している。
淳は昨年9月17日に10歳年下の元モデル・香那夫人と結婚。その際に香那夫人の30歳の誕生日である「11月18日にハワイで挙式する夢をかなえてあげたい」と話していたが、スケジュール調整がつかずに延びていた。
挙式の模様は18日後午後7時からテレビ朝日系「ロンドンハーツ×ジュニアと田村淳のラブ婚&ダメ婚合体3時間SP!!」で放送され、芸人仲間の出川哲朗と狩野英孝が密着リポートし、披露宴の司会も務めた。
misonoは18日のブログで「淳&カナちゃんの結婚式に、仕事として!ではなく、オフをとって、1人で、プライベート(自腹)で、スッピンで、参加した」と報告。
misonoによると、香那夫人の提案で、misonoのファンだという、淳の父親と香那夫人の父親のためにMISIAの「Everything」を歌った。
misonoにとって「1人で海外に行くのは、初めてで、初ハワイ」といい、珍道中だったようだ。
当初は淳夫妻に迷惑をかけたくない、として1泊の予定だったが、「『次の日、皆で海に行こう』と誘ってくれて、飛行機も変更できたので、もう1泊しました(笑)」。
結局、朝まで2人のホテルで、「皆と喋ってて、いつの間にか寝ちゃった」といい、目が覚めたら、空港に到着しているはずの時間。急いで部屋を出たため、人から借りたTシャツに下はメンズの水着という寝た時のままの格好でタクシーに乗ることになったことを明かした。
misonoは昨年11月のブログでも、頻繁に淳の新婚家庭を訪れ、夜中遅くまで滞在したことを報告するなど、親密さを書き込んでいた。