光宗薫、会見AKBネタ厳禁でピリピリ
元AKB48でタレントの光宗薫(20)が21日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた「東京ランウェイ2014S/S」に登場した。囲み取材では、関係者が「AKBの質問が出た場合、質問を打ち切らせていただきます」と事前に通達するなど、ピリピリムードが漂った。
光宗はアジアステージ(タイ・バンコクに5月にできる日本のファッション文化を発信するセレクトショップ「TOKYO RUNWAY SHOP」とのコラボステージ)に出演。
会見では「アジアの方々はファッションに敏感。アジアでオシャレを共有できたら。日本以外のオシャレを取り入れていきたい」と話し、モデルとしてランウェイを歩くことには、「歩いているときは爽快感と高揚感が増している。これからも自分らしいウォーキングができるようにしたい」とコメントした。
光宗は2011年12月に13期研究生として劇場デビュー。“スーパー研究生”として話題を呼んだが、12年8月の東京ドーム公演を体調不良のため欠席。その後も出演映画の舞台あいさつや握手会イベントを体調不良を理由に欠席し、12年10月にAKBの活動を辞退した。
13年9月には中居正広主演の映画「劇場版 ATARU THE FIRST LOVE&THE LAST KILL」の完成披露試写会に登場。久々に公の場に姿を見せたことが話題になった。