遠野なぎこ 母の焼身自殺未遂に言及
女優・遠野なぎこが28日、自身のブログで、母親の焼身自殺未遂について触れた。
遠野の母親は、昨年秋に焼身自殺を図り神奈川県内の大学病院に運ばれた‐‐と18日発売の「女性自身」に報じられている。
19年間にわたり、摂食障害を患っている遠野は、28日のブログで「誰かのほんの少しの言葉や態度で、嘔吐なしの過食や、過食嘔吐のスイッチが入ります」と切り出し、「…先日、母親の焼身自殺の記事が出た日が実はそうでした。」と言及。
「一日に何度も何度もスイッチが入ってしまいました」といい、ひどい過食嘔吐でトイレが詰まったほどだったことを明かした。
ブログでは母親の焼身自殺未遂について、それ以上は語っていない。
遠野は幼少時代から壮絶な虐待を受け、育児放棄されたことなど、実母との確執をメディアで赤裸々に告白。数年前に絶縁を決意し、音信不通の状態であることを明かしていた。