フリーアナウンサーの山岸舞彩が１６日のヤクルト-巨人戦（神宮）で始球式を行うことになり、練習に悪戦苦闘している様子を１５日のブログで伝えた。

　山岸は昨春までＮＨＫ「サンデースポーツ」「サタデースポーツ」に出演していたころから始球式登板を夢見ていたという。

　子ども時代から水泳、ゴルフでかなりの実力を発揮したスポーツウーマンだけに、それなりの自信もあったのだろう。

　しかし、いざその話がきてみれば「硬球なんて投げた事なくて不安なので」練習に取り組み、そして練習し過ぎた結果、「色々な部位が筋肉痛です」と嘆いた。

　体は痛んでも、登板まではあと１日。「上手く投げられない。そしてフォームが格好悪い。本番まであと少しですが頑張ります！！」。神宮球場のマウンドで山岸がどんな球を投げ込むか、注目だ。