山岸舞彩 同じ男性から30回ふられた
フリーキャスターの長野美郷、山岸舞彩、松本あゆ美の27歳トリオが20日、フジテレビ系のトーク番組「ボクらの時代」に出演し、山岸は同じ男性に30回ほどふられたことを明かした。
恋愛の話題になると山岸は「私、自分から『ご飯行きましょうよ』とか言っちゃう」と肉食派であることを告白。「仲良くなりたいと思ったらそれが恋なのかは分からないけど、人として魅力を感じたらその時点で言っちゃう」と明かした。
一方、長野は「2年間好きだった人がいて。告白もできなくて、人にも言えなくて。気づいたら私の友達と付き合ってたことがあった。すごいショックだった」と草食派であることを明かした。
松本は「高校生の時に1人だけ『アドレス教えて』ってお願いした男の子がいたの。でも、教えてくれなかった。すごいショックだった。友達にもなれないんだと思って。それからは怖くなって」と恋愛恐怖症になり草食派になってしまったことを明かした。
山岸は肉食だけに失恋体験も「いっぱいある」そうで、「高校生の時、すごい好きだった人にたぶん30回くらいふられたと思う。すっごい好きだった。すごい夢を追いかけている人だった。すごいマイペースで自分がすごく強い人だった」と振り返った。さらに、「私も今すごく自分があるから相手にも自分を持っている人を求めてしまう。何かに打ち込んでいるとか」と理想の男性像について述べた。
恋愛トークは真剣モードになり、長野が「自分を持っている人同士だと、どういうタイミングでお互いに寄り添ったらいいのかなってむずかしい」と話すと、山岸は「むずかしい」と共感。「相手を考えると自分を押し殺すことになる。自分を出すと相手を苦しめることになる。だからたぶん私は恋愛苦手だわ」と肉食派から離脱するような弱気な発言も飛び出した。