ゴールデンボンバーの樽美酒研二が７日、プロテイン（粉末）を持参していたため、空港で大慌てする事態となっていたことをブログで明かした。

　６日夜、和歌山でライブを行ったゴールデンボンバー。７日朝、樽美酒は目覚まし時計をセットし忘れて寝坊し、遅刻。「皆を待たせた」という。慌てていたため、朝の分としてグラス型のシェーカーに入れて準備していたプロテインを飲み忘れ、「空港の荷物検査場を通る際」に、ハタと気づいたという。

　「白い粉…コカ◯ンとか…変なものに間違えられ　空港でも足止めをくらって、またもや皆を待たせるのを恐れ」たという樽美酒は、急いで近くの自販機でジュースを購入。「観衆の注目を一身に受け荷物検査場の前に全力でシェイクし、がぶ飲みするハメに…」なったという。

　その後、急いで飲んだのが原因なのか、具合が悪くなった上に、下痢になってしまった樽美酒。散々な一日を振り返り、「すべては遅刻した自分のせい　遅刻しない様に気を付けます」と誓っていた。