ドランク鈴木 中学生から「ボコボコ」
お笑いコンビのドランクドラゴンの鈴木拓(38)が15日、フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に対して、13日のテレビのロケ中に中学生たちから取り囲まれ小突かれたことを告白した。
13日のツイッターに「ボコボコNOW」として「外でロケをしていたら修学旅行の中学生達に取り囲まれたり殴られたり蹴っ飛ばされたりした」と被害を報告した鈴木。これに対して「ノンストップ!」の取材を受けた。
当日はあるテレビ番組の撮影中だったという。
「中学生が40人ぐらいバーッと取り囲んできて『面白いことやれよ』とか『おっ、鈴木じゃん。塚地どうしたんだよ』とか。ちょっとイラッとしてたんですけど、最初背中あたりをポンと突かれて、そのあと誰かがグーか何かでゴンとたたいたんですよ。最後に膝でドンってされて」
ボコボコとは表現したものの、怪我はなく「正確にいうと2発ですね」と、見ようによっては小突かれた程度なのかも。
普段から一般ファンにイジられることが多く「イジられてしまうキャラクターがあるからじゃないですかね」と悟っている一方、「オレにもキャラがあるんです。これで食っちゃってるんで」と多少は大げさに書いた自覚もあるようだった。