大泉洋 トーク脱線で観客に謝罪
俳優の大泉洋(41)が20日、都内で主演映画「青天の霹靂」(24日公開)の試写会に登場し、来場者に“謝罪”した。
題名にかけて来場者に青のレインコートを配り、泣けるトークを展開する予定が、早々に脱線。監督の劇団ひとり(37)を「僕らは(撮影中に)何回も(共演の柴咲コウと)ご飯に行ったりしたのに、(ひとりは)誘われてない」「まぐれにしては、いいものが撮れたんじゃないですか?」などとイジリ倒し、笑いを誘った。
舞台袖をのぞいては「(泣ける内容にしてほしいと言っていた)宣伝部が泣いてる」と“泣ける違い”に苦笑い。「このような舞台あいさつになったことを謹んで謝罪します」と頭を下げた。