綾瀬はるか 自身のJKぶり「大丈夫」

 女優の綾瀬はるか(29)が31日、都内で主演映画「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」の初日舞台あいさつに、俳優の松坂桃李(25)らと登場し、自らのJK(女子高生)ぶりに“合格点”を与えた。

 ヒロインの“美人過ぎる天才鑑定家”を演じた綾瀬は、劇中で主人公の高校時代のシーンで制服姿にも挑戦。撮影現場では松坂らから、「ギリギリだね」「隣に本物の女子高生がいたらアウト」などといじられたといい、この日も佐藤信介監督(43)が、ルーブル美術館の撮影許可と並んで、綾瀬の制服姿を撮影時のハードルに挙げていた。

 綾瀬は「大丈夫かなと思いましたが、映像で見たら思ったより大丈夫でした」と胸をなで下ろしていた。

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