三原議員ブログ「父との別れ」誤解招く
自民党の三原じゅん子参院議員が3日にエントリーした公式ブログが一部で父親の死を告知したものと誤解され、急きょ4日の更新で否定した。
三原議員はその中で「昨夜のブログで私の父が亡くなったと勘違いされた方がいらっしゃるとのご指摘を受け、慌ててもう一度ブログを打っております。施設を利用するようになったという事です」と説明。「申し訳ございません」と謝罪した。
3日のブログでは「父との別れ、、、」というタイトルに続き、83歳の父親が20年前に脳梗塞で倒れ、以来母の介護を受けてきたことを説明。「しかし、ここ1年、認知症を患ってからは、もう母の負担は心身ともに大変なものでありまして」と家族事情を打ち明けた上で「さすがにははの身に危険を感じ、昨日、、、初めて小規模多機能型の施設にお願いしました」と施設入所をはっきり伝えている。
よく読めば勘違いする余地はないのだが、タイトルの印象が強烈だったのだろうか、三原議員も「タイトルが衝撃的だったようで、、、、」と反省した。