松山ケンイチ 高所好きを告白

地上300メートルの大阪「あべのハルカス」屋上で会見を行った松山ケンイチ(左)と木村大作監督
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 俳優・松山ケンイチ(29)が4日、大阪市の国内最高層ビル「あべのハルカス」の屋上ヘリポートで主演映画「春を背負って」(14日公開)のPR会見を開いた。

 標高3000メートルの立山連峰の山小屋を舞台にした作品にちなみ、強風が吹く地上300メートルの高所での異例イベントに、松山は「まさか宣伝でこんな場所に…。新鮮です」と驚きながらも笑顔。昔から高いものを見ると登りたくなるといい「なんか好きなんですよ。香港ではマカオタワーでバンジージャンプしてしまいました」と明かした。

 立山でのロケは「雲より高い場所で、雷鳥がいたり、360度、人工的なものが全くないんです」と眺望に感動したことを振り返り「是非、映画を見て立山に登っていただきたい」とPRしていた。

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