渡辺麻友「さすが1番の声」に照れ笑い
AKB48の渡辺麻友(20)が11日、都内で、アニメ映画「ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー」(7月19日公開)の公開アフレコに、三田佳子(72)、中川翔子(29)らと参加した。
麻友は同時上映の「ピカチュウ、これなんのカギ?」のナレーションを担当。AKB声優選抜として結成された派生ユニット・NO NAMEでも活動していたとあって、スムーズに声をあてると、監督から「第6回選抜総選挙」での1位と絡ませて「さすが1番の声ですね」と称賛され、「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべた。
人気キャラクター・ピカチュウとの会話シーンもあるといい、「ポケモン映画は小さいころ、家族と夏休みに見に行ったこともあるので、うれしくて信じられません!」と声を弾ませた。
また、自身のブログで喉の不調を訴えていた中川はかすれ声で、アフレコ中にも何度かせき払い。「今日はこんな声ですが、本編ではクリアボイスになっております。声帯がやられてしまって…。申し訳ございません」と謝罪していた。