北斗夫妻 徹夜で城島に贈る梅干し作り
タレントの北斗晶が11日から12日にかけて、徹夜で、24時間テレビのチャリティーマラソンを走るTOKIOの城島に贈る梅干し作りに取り組んだ。ブログで伝えた。
11日夜11時に帰宅したところ、梅60キロが届いていた。「この甘い香りは…どんどん黄色くなる証拠 なので…寝不足だし、明日も仕事だし…」夫の佐々木健介も手伝って徹夜作業が始まった。
瓶を洗い、梅のヘタを取り…。
「今年も暑い夏になりそうだからね 2014年のマラソンランナーに決まったTOKIOの城島君にも暑い夏を乗り切れる様に…心を込めて作らせてもらいますよ~」
出来上がった梅干しは8月30、31日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ37」でチャリティーマラソンを走るTOKIOの城島茂と、城島を支えるチームなどに贈られる。
北斗家の梅干しは先祖から伝えられたもので、2012年に北斗がチャリティーマラソンを走った際も支えてくれた。そして北斗は翌13年のランナーを務めた森三中の大島美幸にも「大島美幸2013」と名付けた梅干しを贈っている。