野々村真 恐妻のヒモ時代明かす
恐妻家として知られるタレント・野々村真(49)が14日、関西テレビ「さんまのまんま」に出演。タレントとしても活動する俊恵夫人が長男・侑隼くんとともに“サプライズ”出演し、交際当初のマル秘エピソードを明かした。
「小遣い月3万円」(現在は5万円)などのエピソードで知られる野々村。俊恵夫人によると、19歳で知り合い、20歳で当時の所属事務所に結婚を前提とした交際を報告するとともに「やめたい」と相談。1年後に芸能界を引退した。
交際当時、野々村の給料は「月5万」。「ある日、カサ1本でやってきて、そのままずっと(私の家に)居座ったんです」と俊恵夫人。野々村は「当時は彼女の方が給料もらってたんで、“おヒモ状態”で半年食わしてもらったんです」と告白した。
「そのころもらってた給料が月5万、今おこづかいが5万、変わってないですね、ハハハア」と苦笑いの野々村。テレビで恐妻ぶりを暴露されまくっている俊恵夫人は「テレビなんで話がかなり盛られてるとは思いますけど、半分ぐらいは当たってますね」とサバサバと語っていた。
二人は約10年の交際を経て結婚した。